こんばんは。
オートサービスKの本間です。
ご訪問頂きありがとうございます。
夢あるクルマ造りと題して持論を展開させて
いただきたくあります。
昨今のHV,EV化によりエコカー市場が反映しています。
不景気のあおりか?燃費重視のクルマ選びなども
あるでしょう。
ただ、EVに関しては化石燃料のクルマよりトータルで
ランニングコストがかかる面も御座います。
*タクシー運転手から聞いた話を基にしています。
ただの移動の道具でしかないと言う風潮を一層する
プランニングが必要な時期でなかろかと感じています。
末端の我々が出来るのは何か常に自問自答しつつ、顧客
利益に繋がるプランニングが必要であり、市場の活性化が
はかれるのでないでしょうか?
我々が20代の頃は給料をクルマの改造&メンテに費やす
方が多かったと思います。
メーカーや政府は脱炭素やSDGSなど環境に配慮??した
クルマ造りを目指していますが、かえってレアメタルの掘削だ
なんだで半導体不足を招き新車の納車が遅れ中古車市場の高騰化
を招いているのが実情です。(さらに今高騰化しています。)
まぁ、需要がないのに供給過多だった時代の頻害でしょう。
我々メカも常に最先端のメカニズムに追いつくのが困難です。
最先端だけ追及する時代は終わりでよいのでは???
長くなりましたが拝読ありがとうございました。